私が所属している団で久しぶりに集団リストラが起きました、小林です。
「あれ? リストラした人より貢献度低い人が残ってる……」
と思いましたが、当団、事前に欠席届出してればあれこれ免除されるホワイト団だったのを思い出しました。
やっぱりエッリルがクソだった(※あえてこの表現は変えない)のもあって、世間では退団ラッシュ、解散ラッシュが続いているようですね。
うちの団もその流れに乗ったんですかね?
私の団もあまりにもみんな走らなさすぎて団長からの催促がハンパなかったですし。普段は催促なんかしない団長だけに切羽詰まっていたのがよくわかります。
確かに勝てる戦いに2回負けたのは痛いよなぁ、と私も思いますしこれからの戦いについてこれなさそうな人は切るしかないよなぁ……とも思います。
世知辛いです。
という前置きはさておき、今日は昨日から始まったシナリオイベントと昨日あった生放送のことでも書こうかしらと筆を執った次第であります。
いつもどおりどうでもいいことしか書いておりませぬゆえ、お暇な時にお読みください。
シナリオイベント『熱闘! 真夏のフードファイト!』開催
始まったぞ、水着イベントが!
始まったぞ、水エレイベントが!!
盛大なネタバレから入ってしまいましたがお許しください。
私の悪い予感が当たってしまいました。水属性エレメント回収イベントです。
いえ、水属性エレメント回収できるのは喜ばしいことなのです。すごく嬉しいことなのです。
年に1回あるかないかですからね。それが今年は遂に2回目なんです。嬉しくないわけがない。
でもね、古戦場の後なんですよ……もう疲れ切ってるんです。
休ませて。いや、休ませろ。
どうして水エレイベントはこんな疲労が溜まって走りたくない時に来るんだ。
この前のアルタイルイベントは古戦場→000復刻(戦貨イベ)→水エレイベで走り続けたのも記憶に新しいです。
つらい……つらいよ……。
そんな愚痴はさておき、イベントストーリーの話。
◆イベントストーリー
アウギュステに『樹くらげ』が異常発生。退治は島の漁師だけで可能だったものの余りのくらげの多さに処理を困った島民さんたちは、シェロカルテさん主催で伝説の大食い大会を開催することに!
主人公一行は、シェロカルテの誘いに乗って大食い大会に参加することになりますが、ここでルリアにしては不自然な一言が。
おまえそんなこと気にするタマかよ!?
ちなみにここは選択肢で台詞が変わる場所なので人によっては聞くことはないかもしれませんが、後の伏線でもあります。
そんなこんなでアウギュステにやってきた一行。
水着美女(美少女)と野獣が参戦。
野獣は失礼でした。レッドラックさんすいません……。
この段階で優勝を狙っているのはレッドラックさんのみですが、戦いを経ていくにつれそれぞれ優勝への思惑が出てきます。
あ、イオちゃんはコルルの応援でかけつけただけです。レディは少食なんです。
レッドラックさんを前にして参加者が委縮する中、対抗心を燃やす男が一人。
穀潰しのマッシュ!!
極潰しのマッシュさんが登場しました。
彼はレッドラックさんの長年のライバル(一度も勝ってない)。
レッドラックさんに『世界中に、おなかを空かせて泣いてるやつがいない世界』を実現する夢があるように、この大会に臨む彼にも何か野望があるようです。
他にもシャルロッテ団長が飛び入り参戦しています。
シャルロッテは、「じいや」こと使用人かつリュミエールグルメの伝道者であるセワスチアンが今大会のシェフに選ばれたと聞き、参戦することに決めたようです。
「その身体じゃ絶対、負けるやん……」とは思っても言ってはいけない(戒め)。
じいや……これ既存の立ち絵を着せ替えただけ……水着バージョン出ないのでは?
リュミエールグルメの秘密を探るため今年もルシオさんアウギュステにやってきたようです。
なんだ? 去年のリベンジか?
てかお近づきの印にサングラスあげるって……ブローディアさんもそうだけど星晶獣や使徒のみなさんの間ではサングラスブームでも来てるの?
そんなこんなで大会は始まります。
司会者さんはいつものグラサンの兄ちゃんではない様子。
真面目で丁寧な進行です。
予選のメニューはこちら。
樹くらげの軍艦巻きです。
こちらのメニューは去年の夏イベ『カッパサマークロニクル』で登場した寿司店「みや里」のメンバーが提供しているようで、セワスチアンさんはお手伝いだそうです。
ルールは制限時間内に10皿平らげること!
レッドラックと極潰しのマッシュは早々に平らげるも、格の違いを見せつけようとお代わりを所望し、デッドヒート。
なんやかんやで予選は終わり、コルル、アーミラ、レオナの3人が予選を突破。
しかもなんとアーミラは3位での通過とあって思わぬダークホースの登場に大会は盛り上がったようです。
一方で――
予選落ちした2人。
えっ、シャルロッテ殿はともかくルリアも予選落ち!?
各媒体であれだけ大食いアピールしておいてまさかの予選落ち!?
ルリアは大食いキャラではなかった!?
ビィくん曰く、時間が足らなかったご様子。
確かにルリアはカタリナの教育でちゃんと噛んでから飲み込む食べ方してそうだしなぁ……大会中もその教えを守っていた可能性は高いです。
私はオープニングで見せた「体型を気にしての気後れ」説を推したいですけどね。かわいい。
予選が終了した裏で何かを落としたご様子の極潰しのマッシュ。
探していた瓶はルシオが拾っていたようですぐ見つかりました。
礼を述べる極潰しのマッシュですが「この瓶のことは誰にも話すな」と念を押します。
快諾したルシオでしたが、何か気になるようで……。
更に不穏な気配が迫る――。
夜遅く、人気がなくなった浜辺に忍び寄る樹くらげの集団。
奴らは殺された同胞の敵討ちのため人間に復讐しようと大軍で押しかけていたのでした。
……いたんだけど謎の影に全滅させられました。チャンチャン。
大会2日目。
予選を勝ち上がった選手たちは午前の部と午後の部に分けられ、制限時間内に多く平らげた方が翌日の決勝に勝ち上がれることが判明します。
午前の部にはコルルとアーミラにレオナが、午後の部にはレッドラックと極潰しのマッシュが振り分けられました。
メニューは午前・午後共通で樹くらげのアイス!
おいしそう。
アーミラはこの大会で名前を世界中に轟かし母親に――ヘルヘイムへと自分の存在を知らせるためにと燃え上がり、コルルとレオナはお互いの健闘を祈る午前の部がスタートします。
デザートですからスプーンが進みやすい反面、アイスということもありあまりの冷たさで例の「頭にツーン」現象が発生します。
全員が苦しんでいる中、コルルは頭に力を入れることで難問を突破、アイスを食べ続け、結果――
アーミラとコルルの2人が同着1位となり決勝進出となりました!
ここでは頭にツーン現象で食が進まなかったアーミラと、問題を解決し食を進めたコルルという対比で理屈はわかるんですが、コルルちゃんそんな大食いキャラだったんですね……。
貧乏でひもじい思いをしていたから食事に一過言あるだけなのかと思っていました。それとも「デザートは別腹」とか?
お昼休憩。
ルシオさん、応援には来ずに何かしていた模様。
喉が渇いていた一行。ビィは手に持っている飲み物をねだりますがルシオにしては珍しくきっぱりと断ります。
「製造日が2年前だったから」とのことですが、ほんとにぃ?
一方で、午前の部に参加していたチンピラの兄ちゃんが服の下に隠していたアイスを海に投げ捨てていました。
そこに巨大な影が出現――そうです、あいつです。
樹くらげのボスです。
仲間を大勢殺された挙句、仲間を調理した物を食わず、海に投げ捨てたことに怒り、攻撃を始めます。
事態を察知した主人公一行は、退治に出ます。
コルルの会心の一撃で沈んだように見えたが、その隙を突き反撃。レッドラックさんがかばい、トドメをさし事態は収まります。
食べ物を粗末にしたチンピラの兄ちゃんにガチ説教するレッドラックさん。その言葉に共感するコルル。
午後の部に向かうレッドラックを、勝利を信じて送り出すのでした。
が、敗北。
「負けは負け」として素直に敗北を認めるレッドラックは、責任を感じさせないように怪我を隠し通そうとするのですが、主人公とレオナに見破られます。
コルルをかばった時の怪我で本気を出せなかったのでした。
敗北したレッドラックを煽る極潰しのマッシュを前に、コルルちゃんは立ち上がります。
優勝するでごんす!
レッドラックの代わりに優勝すると意気込むコルル。
負い目を感じる必要なんかないと諭しにきたレッドラックでしたが、コルルはレッドラックの夢である「おなかを空かせた人がいない世界」に共感したこと、チンピラに食の大切さを説いてくれた時に自分の気持ちを代弁してくれたこと、ゆえにレッドラックの優勝を望んでいたことを話します。
しかし、レッドラックは負けてしまった。
それを聞いたレッドラックは、コルルに夢を託すことを決意。大食いの秘訣を伝授することに決めます。
自分だけ教わるのは不公平としてコルルはアーミラも誘い、2人で弟子入りするのでした。
なお、アーミラはすぐ免許皆伝(?)した模様。教えることがない――というより教え方がわからなかったとのこと。
大会三日目。決勝戦。
制限時間内に一番多く平らげた者の勝利。
メニューは樹くらげのホットドッグ。
大食い大会の定番ですね。熱いぜ!
決勝開始!
手に掴んだものから必死に食いつくアーミラ、ホットドッグを固め一口で食べる極潰しのマッシュ、レッドラックの教えにより得たコツをヒントに樹くらげとパンを半分に折り水と共に飲み込んでいくコルル。
三つ巴の戦いが始まります。
極潰しのマッシュはコルルを余計な知恵をつけただけのガキと侮り、苦悶の表情も見せず一心不乱に食べ続けるアーミラを敵視。しかし、コツを掴んだコルルも追い上げてきます。
プロとしての意地を見せるマッシュでしたが、遂に勢いが落ちてしまいます。しかし、彼には秘策がありました。
大食いの場において自殺行為である水の一気飲みから、勢いが増すマッシュ。アーミラとコルルを引き離す怒涛のペースで食べ続けます!
大盛り上がりを見せる会場でしたが――
提供する料理が尽きるアクシデントが発生!
休憩をおいて、再開することになりますが……これ普通に中止案件じゃね? 翌日繰り越しはしないのね。日程延長の予備日くらい作ってるもんだと思うんだけども。
しかし、まぁ凄腕のシェフ(が率いる調理班)の調理スピードを越える大食い選手たちか……まぁセワスチアンは料理店のシェフじゃありませんからしょうがないのかな。
リュミエールグルメは味が美味しいのであって調理スピードが速いわけではありませんからね……てかまぁ調理スピードを越すほど食ってたあいつらがすげぇんだよ……。
休憩中にまたまたアクシデントが発生!
アーミラが空飛ぶカキ『カキフライ』と共に襲来したのです!
カキフライはカツウォヌスと並ぶアウギュステの名産らしいですが、セワスチアンさんは食べたことがないご様子。
樹くらげを一番美味しく調理できるから今回抜擢されたセワスチアンさんですからアウギュステに来たことがないはずがないのですが、その地の名産品とかお召し上がりにならなかったので……?
セワスチアンさんに不信感を覚え始める私であった。
まぁ、アウギュステは広いですしカツウォヌス級ということは相当なレア食材ですから当然っちゃ当然なのかな。私も観光地に行って全ての名産食うかと言われるとノーですし。
ドラマチックバトルが始まります。
このカキがぐるぐる回るの鬱陶しいんだけど! あと音もうるせぇ!
1ターンごとに1アビ、2アビ、3アビそれぞれ押しとけば勝てます。
レッドラックさんの活躍によりカキフライを倒すことに成功。
極潰しのマッシュは観客の避難誘導してました。プロ根性のある男です。
カキフライを撃退し、決勝戦は再開します。
メニューはホットドッグからハンバーガーになりました。
アーミラはさきほどカキフライに振り回された影響で胃がアレでアレなため途中リタイア、コルルとマッシュの一騎打ちに!
ここでもドラマチックバトル!
ヒントはありませんが、この仕様ではコルルのアビリティがリンクアビリティになっていますのでCTごとに1アビから順番に押していけば勝てます。
いつものアビリティが光るヒントが一切ないので迷った人も多いのでは?
てか、ここで会話するのやめようぜ! 後からシナリオ読み返した時、ここ見れないんだよ? 運営わかってる?
という愚痴はさておき決着!!
仲間の想いを受けて臨んだコルルの勝利! 優勝です!
えっ、コツを聞いただけの女の子がプロに勝てるわけないだろって?
胃袋の拡張や様々な訓練の末に鍛えた肉体と、経験や知識から来る柔軟な頭脳のどちらも必要な大食い大会において、プロの大男が素人の小柄な少女に負けるわけないだろって?
うるせぇ!(一蹴)
勝てたものは勝てたんですぅー!
ありえないなんて言っちゃいけませんー!
大食い選手同士だと男性と女性でも良い勝負することはありますし、フィクションですからコルルちゃんの胃袋が極端に大きかったんでしょう。
勝ったという事実だけを受け入れよう。
その後。
「あんなもんにまで手を出したのになんで負けるんじゃい!」と裏で嘆く極潰しのマッシュ。
騒ぎを聞きつけ何があったのか訊ねるとドーピングしようとしていたことが発覚。
しかし、いち早く気づいたルシオの機転により瓶の中身は入れ替えられていたのでした。
ジークフリートさんばりの裏での暗躍(ジークムーブ)、そしてこの言葉。
ルシオ、かっけぇ……!
最終的に優勝を逃したライバル同士、再戦を約束し終わるのでした。
めでたしめでたし。
感想。
レッドラックさんが主役のイベントだと思ったらコルルちゃんが主役のイベントだったでござる。
でも面白かったです!
一部、「ん?」となる部分がありましたが充分目を瞑れる範囲内です。
大食いのコツなどリアリティを追求する割りに、展開はフィクション寄りだったりするのはこれに限らずよくあることです。
てかフィクションなんだから現実にないことを引き起こさなきゃ。
リアリティというのは、現実で起こることではなく、現実味を帯びていることなんですよね。
コルルちゃんならやれそうという雰囲気を作っていったのがよかったと思います。
ただ気になった点があって。
途中で主人公とビィくんがスタッフのお手伝いに回ったこと、ルリアが予選敗退したことから、この3人がマッシュさんの瓶の正体やその裏を操る者に迫るのかと思っていたんですが違いましたね。
ルシオも影で何かするタイプですが、空の民で解決できることなら自分で手を下さずにそれとなく誘導する人だと思うので本来はそういう話だったところを尺の問題で変えたのかなーと思ったりした。
それとも水着ルシオがガチャキャラとして実装して、その一部始終がフェイトエピソードになっていたりするのかしら。
いやでもあれか。
主人公をそのまま大会出したら負けさせることが出来ないのか。大人の都合だったか。
私としては添え物でも構わないのだけれど、主人公らしい話の介入をしてほしくもあったり。
無口な主人公を活躍させるのは難しいと思いますけどね。他に主役張ってるキャラいるんですし。
なんやかんや言われると思いますがシナリオチームの皆さん応援してます。
◆ドラマチックバトルについて
ドラマチックバトルも改善が進みに進み、今回のイベントでは前半にドラマチックバトルがありませんでした。
樹クラゲの集団とのバトルがカットされ、VERY HARDのマルチバトルが解放、そのまま次の話に進めます。
ありがとう運営!
その後のドラマチックバトルも6話とエンディングの2つだけであり、仕組みさえわければ超短時間で終わるようになっています。
短くなったのは大変喜ばしいことです。ありがとう運営!
しかし、上のイベントストーリーについて話してる時にも述べましたがドラマチックバトル中に会話が発生するのはいかがなものかと思うのです。
フルオートでやってほしいというのもありますが、一番大きいのはバトル中の会話が後になってから見返せないことが一番の問題だと思っています。
この問題の解決策は特に浮かびませんがどうにかしなければならないという気持ちだけあります。
もしかすると運営さんには後日読み返す人が少ないというデータがあり、一度読んでもらえればよいのだという考えだったり、
特にその会話部分がなくともストーリーは成立しているという考えなのかもしれません。
でも本当にそれでいいのか?
もっと改善できるのではないかという思いがあります。
私としてはこのバトル自体、文字として文章としてシナリオにそのまま落とし込めばいいという考えです。
ゲームだからバトル画面で話を進めなくてもいいと思うのです。
少なくとも去年の上半期はそうだった、バトルするにしてももうちょっと自由度があったと思います。
この決められたアビリティを押して決められた方法だけで倒すのは、とてもゲーム的とは思えません。
触らずとも進行するフルオート、もしくは映像にした方がよいと思います。
そしたらそのバトルもルリアノートのエピソード内に残せるのではないかと。
ユーザーが望むシナリオイベントの形にジョジョに近づいております。
真のシナリオイベントが完成するその日を心待ちにしている小林でした。
◆チャレンジクエストというかスキン
スキン獲ったどー!!
チャレンジクエスト見た感じだと水着レッドラックは土属性、水着コルルは水属性で実装なんですかね?
レオナは土属性でしたが奥義やアビリティがどれも恒常SR/浴衣SRとは違う名称だったのでリミテッド版が出ると予測されます。
何より来週のぐらぶるTVちゃんねるのゲストがレオナ役の山村響さんですし、今日のアプデで土レオナ武器がお漏らしされてたんですよね。
もう予想じゃないですよ。確実に起こる出来事です。
◆シングルバトル『PROUD』
開催されるたび弱体され続けているPROUDさんですけれども、今回もフルオート突破できました。
季節限定キャラの暴力
相も変わらず弱体効果回復の連続でデバフ入っている時間の方が短いし、攻撃が痛いしの二重苦ではあったんですが、この人たちを前にしては雑魚も当然ですよ!
眺めてた限りだと普通に瀕死になってるキャラいたりしたんですけども。
今後もこのまま行くようであれば、難易度がMANIACだった時に戻してほしいですね。
仮に今の路線やめて実装当初の難易度に戻すのであれば、間にMANIACを置いてほしいです。
どっちに転んでもMANIACがほしいです。
◆その他
冒頭でおもいっきりやりたくないとかほざいてましたが、水エレイベなので頑張ろうと思います。
4500個が目標です。
対戦よろしくお願いします。
ゆるっと!ぐらぶるTVちゃんねるっ!
昨日、28日の13時から生放送が行われていました!
その放送前日の午後10時過ぎにまさかの番組名変更。
番組名変更が緊急すぎるわ!
内容に合わせて変更という理由どおり、放送内容はgdgdゆるーい放送になっておりました。
今回の生放送は三部構成になっており、部ごとに出演者さんや放送内容が異なり、全体としてはメリハリがある生放送でした。
私も机の前ですることがあったので放送全部ながら見してましたので簡単な感想というかレポートを書いていきます。
◆第一部
グラン役の小野友樹さんとルリア役の東山奈央さんの番組紹介から放送は始まりました。
「この番組はみんなでゆるーくおうち時間を楽しむ緊急特番です」
「この番組では、ゲーム内の新情報発表はありません」
「ゲーム内アイテムのプレゼント等もありません」
とフリップつきで発表され、視聴者「解散」となりましたが、私同様なんやかんやで見続ける方が多く、YoutubeやTwitterは視聴コメントで溢れていました。
ファンアートの紹介やスタジオ内のグッズ紹介をしながらファスティBARの紹介などを経て、
タイアー役の川原慶久さん、ヴィーラ役の今井麻美さん、スツルム役の伊藤かな恵さん、ユイシス役の立花理香さんがいるスタジオに移動。
グラブルEXTRAフェス未発表のグッズ紹介を通販番組よろしく皆さんでわいわい盛り上げていました。
フェスが開催されなかった場合は通販を検討しているとのことなので、実質通販番組だったりw
グッズ紹介を30分したあとは急に自由になり、この中で一番先輩の川原さんにドリンクのパシリを!
グラブルの生放送名物「ベテランが身体を張る」炸裂!
小野「おまえらいいかげんにしろよ! (川原さんは)先輩やぞ!!」
ファスティBARでドリンクを作る川原さん。
手伝いに二番目に先輩の今井さんもファスティBARに!
お酒ばかり、ソフトドリンクも色合いが少なく四苦八苦したご様子。
各声優さんのゲーム進行状況などの話、装備のメンテナンス(東山さん曰く)、などなどゲームの話が展開されていきます。
去年の冬のグラフェス・サテライトステージでグラブルをやり込んでいることが判明した川原さんは、更に成長したことが判明!
闇属性の強化に努めたらしく、ニーアをお迎えし、ハデス編成を作成しているとのこと。
グラーシーザー3本にマジェスタス2本、パラゾニウムにブルトガング、更に終末武器は5凸。
ガッチガチやないかい!
ルシHには放送前日に団員さんに連れて行ったらしく、ルシHでは何も出来なくてガクブルしていたことを告白。
なぜ放送前日にルシHに行ったのかは第三部で判明。予習だったか……真面目だなぁ。
他に東山家グラブル話や、グラブルあるある、今井さんお酒でハイになる!
などなど見どころは沢山!
おしゃべりだったりガヤだったりが上手い出演者さんばかりなので生放送の中で一番面白い二時間でした。
◆第二部
第二部はローアイン役の白石稔さんとシェロカルテ役の加藤英美里さんのダブルMC。
男性部屋と女性部屋に分かれてGBVS対戦の二時間!
加藤さん率いる女性部屋は、フェリ役の米澤円さん、ソシエ役の白石涼子さん、ユエル役の植田佳奈さん、アリーザ役の高森奈津美さん。
白石さん率いる男性部屋は、パーシヴァル役の逢坂良太さん、ヴェイン役の江口拓也さん、ファスティバ役の稲田徹さん。
とこの部ではなんと9人もの出演者が出てGBVSのトーナメント大会を開催する豪華な放送です。
豪華なんですが……豪華なんですが……ひたすらGBVSのコーナーでグラブルの話は序盤にちょとだけで私は不満。
でもここで江口さんがグラブルやってることを私は初めて知りました!
今後、イベントでもグラブルの話してる時に割り込んで面白い茶々入れてくれると嬉しいなぁ。
女性部屋は植田さんの操作講座があったり、男性部屋は謎の褐色ブームがあったり、稲田さんに飲まされたお酒で酔いが回った白石さんがまさかの活躍をしたりと見どころはあります!
人が対戦しているのを見て楽しめる人は必見です!
私がGBVSエアプなのが悪いんだ……すまん。
◆第三部
三部はシェロカルテ役の加藤英美里さんとルリア役の東山奈央さんがMC!
ラジオ時代の「ぐらぶるちゃんねるっ!」のMCコンビです。懐かしい気持ちで見てます。ラジオ復活してくれぇ!
ファンアートの紹介もそこそこにコンポーターの成田勤さんが率いる『Stella Magna』さんのライブが始まります!
・えんもく
『ディフェンド・オーダー』
『Cloudy World』
『ユグドラシル・マグナ』
『ラスト・グローミング』
『大星晶獣との戦い』
『黒銀の翼』
普段音声切ってプレイしてるのが申し訳なくなる素敵な演奏が聴けます!
先日発売されたアルバムの新曲『Cloudy World』はCD同様に小野友樹さんがボーカルを担当! 歌唱されてます!
小野友樹さんと成田勤さんの馴れ初め話とか、アルバム新曲のボーカルに小野さんを抜擢した話とか、成田さんの作る曲が難しすぎるとか色々お話を聞ける充実した30分です!
ライブが終わった後は、白石さん、立花さん、川原さんが合流、そしてここでミリン役の高木美佑さんも登場!
6人で番組が進行していきます!
なんと! 第三部はこの6人でルシファーHLに挑戦するという企画が始まります。
昨晩Twitterで不名誉なトレンド入りしたからみんな知ってるな! うん!
いつもどおり運営さんが用意した端末、編成で挑戦するんですが、前日に挑戦した川原さん以外は未経験、加藤さんもソロでしか挑戦していない&未クリア、他メンバーはそもそもルシファーってなんだ?という絶望的面子。
しかも運営さんが用意した編成が未経験の私でもわかるガバ仕様だったりする。
でもガチガチに組んだ編成らしい……もしかしてあれが正解なのか?
川原「僕らが勝てるわけないってみんなわかってるから」
川原さんの言葉どおり勝つ前提ではない企画だったんでしょうが、視聴者にトラウマを与える戦いとなったのであった……!
加藤さんの初手行動からガバってた気がしないでもないですけど、加藤さんはすごく頑張ったよね。
何もわかってないみんなの状況を把握しながら指示出して、しかも番組の進行もやって、自分の行動もやって……頭パンクしそうになったと思う。
CTMAXのパラダイスロストなんて一番注意するのにぶつかったのもしゃーない。
理解してない人を半分以上連れて行ってあそこまで頑張ったんだ。
拍手を送ろう!
そして理解していないまま、番組の企画とはいえ、あのルシファーに立ち向かった他のメンバーの勇気にも敬意を表します!
私は怖くて怖くて挑めないもの!
でもやっぱり予習してきた成果か川原さんが結構フォローしててよかったよね。
トラウマと絶望を知らしめることになったけど面白い試みでもあったと思う。
次は理解者を揃えるか、もうちょい古いエンドコンテンツのアルバハをクリアするところから始めた方がいいと思うけどね!
その後は何事もなかったかのようにグラブルトークに移りましたが、さきほどまでルシHに挑戦していたメンバーの話題とは思えないほどレベルが落ちて、逆に面白い!
色んな意味で伝説に残る生放送でした!
◆まとめ
↑の経緯があっての生放送でしたが、アクリル板で仕切っている意味がないくらいの接触や、飲酒、飲酒で酔いが回るなど本当にソーシャルディスタンス気にしてんのかよ!というくらい自由な番組でした。
自粛警察に見つかったらヤバイことになるよ……もっと気を付けてと内心ひやひやではありましたが、ゆるっと楽しめる8時間半でした。
東京都の感染者が増加傾向にあり、再休業の基準を越えており、フェスの開催は絶望的状況でありますが、開催されてまた皆さんの元気な姿が見たいと思った筆者・小林なのでした。