案の定、ユイシスより使い勝手のいい風SSRが実装されて草生えました。
ま、まぁ? ユイシスには不死身3回がありますから……? むしろこっちが本領ですから……?
グラブル下手クソ部に入部しました、エアプ中級きくうしの小林です。
本日正午に更新されました、これからの「グランブルーファンタジー」2022年6月号を見ていきます。
- 「ゼノ・コキュートス撃滅戦」「ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦」同時開催
- 「STAY MOON」復刻開催
- 新マルチバトル追加
- 「決戦!星の古戦場」開催
- サイドストーリーに「氷晶宮でミックスパイを」追加
- 「ドロップUPキャンペーン」開催中
- 最終上限解放
- その他のアップデート
- 6月のバランス調整について
「ゼノ・コキュートス撃滅戦」「ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦」同時開催
6/7(火)より、同時開催するとのこと。
えぇっ!? 期間限定イベントでEX厳選さえ無茶なのにそれを同時開催!?
できらぁっ!
ほんと無茶な日程だと思います……。
前回からの変更点として、
ゼノコキュ側は「EXスキル追加」「コキュ琴5凸」「交換アイテム追加」「ミッション追加」、
ゼノウォフ側は「ウォフ剣5凸」「ミッション追加」、
が実施される予定。
「STAY MOON」復刻開催
6/13(月)より、7周年記念シナリオイベント「STAY MOON」が復刻開催とのこと。
シナリオイベントの復刻開催といえば「トレジャー交換型イベント」が主ですが、今のところアニバーサリー記念イベントは月末シナリオイベントと同じ「戦貨型イベント」として復刻される傾向にあります。
このイベントも、戦貨型として復刻される可能性が高いです。
エンディングクリア後に解放されるチャレンジクエストをクリアすることで、ClassⅣジョブ「レリックバスター」の英雄武器と交換することができるトレジャー「ナーヴマテリアル」を獲得できます。
また、イベントストーリーをクリアすることで「ヒヒイロカネ」「セフィラ玉髄」を入手することが可能です。
※2021年2月の開催時に「ナーヴマテリアル」「ヒヒイロカネ」「セフィラ玉髄」を入手済みの場合は今回獲得することはできません
やっぱりヒヒイロカネはくれないのね……ケチ!
これグラでは記載されてなかったけど一応。
開催時は、本イベントで「レリックバスター」を獲得できたり闇ユーステスの最終上限解放トレジャーが手に入ったりしました。
記載がないということは、その一連のイベントを削ったのか。はたまた、通常時からトレジャー交換で手に入るので記載する必要なしと判断したか。
まぁ、SSRカシウス配布を隠してるのはいつものサプライズだとはわかるんですが。(←空気を読まない)
新マルチバトル追加
6/16(木)に、水属性の高難度マルチバトル「ディアスポラ」が実装されます。
現在の最高難易度マルチバトルのひとつである「ダーク・ラプチャー(HARD)」(通称ルシH)を大幅に超える難易度となっており、
また、本クエストでは、「神撃せし蒼き究極の竜」’(通称スーパーアルバハ)と同様に、「編成セット Extra」を使用するバトルシステムVer.2による6人制のマルチバトルになっている、とのこと。
「ディアスポラHL」では、水属性の新たな武器がドロップするとのこと。
まさかのドロップ武器。トレジャー交換ではなくドロップ武器。
最高難易度で武器泥周回をしろということです。
わかりますか、この罪の重さ?
しかも自信のある属性で挑んで手に入るのは別の属性の武器ですよ。
まぁ、これに関しちゃ殆どのマルチバトルがそうなんですが、いや高難度じゃ話が変わってくるよね?と。
まぁ逆に考えると自分のお気に入り属性武器を集めるために有利属性も鍛えるというのは大抵のきくうしさんがしてることなので、まぁいいのかな……。
高難度マルチバトルをやる気が全然しないこともあり他人事なのもあるんですが、今日は一段と「まぁ」が多いな、私……。
残り5属性のボスも順次追加予定とのことです。
ガチャビジネスが「肉集め適性」「短期適性」「フルオート適性」「高難度適性」のどれかじゃないと回らないので、高難度ボスを増やすしかないというのはわかります。
更に無属性相手だと全属性が満遍なく活躍できるバランスを取ることも難しいのでいっそのこと全属性用意しちゃえというのもわかります。
でもなぁ、ウンザリしてるんだよなぁ……(あくまで個人の感想です)。
「決戦!星の古戦場」開催
6/21(火)より、古戦場が開催されます。
敵の属性は「水属性」です。土有利ですね。
今回の敵は「ヒトガタ」。
完全新規グラなんですかね?少なくともグラブルでは新規です。
某匿名掲示板サイトのオカルト板で創作されたUMA「ヒトガタ(ニンゲン)」が元ネタだと思われます。
創作UMAってなんだよって人は「スレンダーマンみたいなもん」って言えば伝わるかな?
今回、久しぶりに古戦場に変更点が3点。
■「HELL Lv200」追加
上級者向けコンテンツとして高難易度ボス「HELL Lv200」を追加するとのこと。
わざわざ「上級者向けコンテンツ」「高難易度ボス」と記載していることから、今までとは比べ物にならないギミックが仕組まれてるのが容易に想像できてしまいますね。
団員と協力しろとも書いてあるので、最低でもドバの強敵のような「特定の行動でしか解除できないバフ」があるのは明らかでしょう。
ほんっとウンザリする……。
■マルチバトル難易度「VERY HARD」をシングルバトルに変更
イベント開催期間中のサーバー負荷軽減を目的としてマルチバトル難易度「VERY HARD」をシングルバトルに変更するとのこと。
敵の難易度については変更はなく、貢献度などの報酬は敵を単独で討伐した場合の報酬を獲得できるとのこと。
また、合わせて前回までのシングルバトル難易度「VERY HARD」をシングルバトル難易度「HARD」として名称変更、前回までのシングルバトル難易度「HARD」を削除するとのこと。
まぁ、要するに普通の「犬」がシングルバトル「HARD」の場所に移動するということですね。
大抵の人には影響がないと思います。
1つバトルが削除されたわけですから初回討伐報酬の宝晶石が減るわけですが、その分HELLに難易度が1つ増えたわけですから。
まぁ損もしてないでしょう。
■解放スケジュールを変更
クエストの解放スケジュールが変更されます。
「HELL Lv100」と「HELL Lv150」は本戦2戦目以降に出現するように変更、「HELL Lv200」は本戦3戦目以降に出現するとのこと。
なお「HELL Lv200」は「HELL Lv150」を一定数討伐することで出現し、「HELL Lv150」本戦2戦目までに一定数討伐していた場合、本戦3戦目の開戦と同時に「HELL Lv200」が出現するとのこと。
これはヤバイ。
100HELLと150HELLが1日前倒しになったので獲得貢献度が爆増します。
200HELLを無視しても今までの2倍以上の速度が出そう……。
その他2点、お知らせがあるとのこと。
■EX+のHP調整について
前回の開催で属性が一周したためEX+のHP調整を検討しましたが、現在のクリア状況やクリア方法を鑑み、今回は調整を見送ることとなりました、とのこと。
2200万のままだ、やったー!
いやいや、そもそも「属性が一周したからHPを調整する」ってのが理由になってないんだってば!
■報酬について
今回のスケジュール調整及びクエスト追加に伴い、イベント期間に獲得できる貢献度について大きく変わることが予想されます。
今後の開催では実績と照らし合わせて、「ボスから獲得できる貢献度」「貢献度報酬」「ランキング報酬獲得順位」などについてもゲームバランスを考慮した上で都度調整を行いたいと考えております、とのこと。
今すぐ変更してほしいところではあるけど、まぁ無理か。
正直もう貢献度~まで稼いだら最高順位報酬確定とかにしてくれよと思ってるんですが、無理ですか? 儲からないから無理ですね。はい。
もうひと波乱起こりそうな古戦場が、君を待っている!
サイドストーリーに「氷晶宮でミックスパイを」追加
今月は「氷晶宮でミックスパイを」がサイドストーリー入りします。
ストーリーをプレイすることで、水SR「リリィ」が加入します。
また、
ストーリーのエンディングクリアでSSレア 火属性武器(格闘)「スヴァルガントレット」が、
シングルバトル(Hard)のクリアでSSレア 火属性召喚石「ゲルラ」を獲得することができます。
「ドロップUPキャンペーン」開催中
開催中だぜ~ってことです。
最終上限解放
今月の最終上限解放は土SSR「アレーティア」だそうです。
てっきり「カイン」や「ブローディア」などのリミテッドシリーズが来るかと思ってましたが、アレ爺ですか。
もう何も触れずに置いておくのだと思っていたので予想外でした。
CVは大塚周夫さんが務めれていたのですが2015年に急逝され、当時のグラブルでは声優交代などなかったものですから、その後どうしても出番を作らなければならない時はパートボイスの使い回しなどで場を持たせていました。
しかし、アギエルバやオイゲンなどの主要プレイアブルキャラクターの交代が相次ぎ前例が出来た今なら、アレーティアにも新規ボイスがつく可能性が十分あります。
偉大な役者であった大塚周夫氏の後任は、長男である明夫氏になるのかはたまた別人になるのか、気になりますね。
性能はこんな感じ。
昭和のグラブルの中では強いって感じ。
3アビをダメアビ化して奥義バーストと「他のアビリティが即時使用可能/同じダメージアビリティを連続2回まで使用可能」を追加。
1アビ、2アビを多段ダメージアビリティに変更して累積デバフあたりを追加。
奥義効果はダメージアビリティを自動発動に変更。
サポートアビリティは今風にする。
最低限このくらいしてくれたらまぁいいんじゃないかな。
ところで今月もストイベ最終をその旨を明記せずに記載してたりとかは……流石にしてませんよね?
その他のアップデート
今月は3つです。
少ないですが、うち1つは影響がデカすぎます。
◆ログインポイントショップに新スキン追加
6/7(火)に、ログインポイントショップに「アレク」専用スキン「疾駆する炎雷」が追加されるとのこと。
え、アレク!?
遂にSRのみのキャラクターにまで手を広げだしたか……って、まだ7体目やないかーい!
まぁ、元々はガチャの景品にするつもりだったようなので低レアリティキャラクターのもあっておかしくはなかったんですけども。
でもよぅ、先にSSR昇格が先じゃねぇか?
◆ダメージログの画面アップデート
6/7(火)に、ダメージログ画面がより見やすくなるアップデートが3つ実施されます。
1.ダメージログ詳細画面のアップデート
バトル履歴内のダメージログ詳細画面に与えたダメージとキャラ個人のダメージの間にプルダウンが追加され、それぞれ表示したい項目を選択して表示できるようになります。
項目は以下の5種類となります。
・トータルダメージ
・通常攻撃・カウンター
・アビリティダメージ
・奥義ダメージ
・その他
2.カテゴリ別のダメージ表示
総ダメージの横にPUボタンが追加されます。ボタンを押すことで折り畳みが開かれ、下にスライドし、カテゴリ別のダメージが表示されるようになります。
3.アビリティ・奥義の使用回数表記の拡張
アビリティ・奥義の使用回数について、表示数が現在の【99】から【999】まで拡張されます。
総ダメージのみでは何がどれくらいマルチバトルで貢献したかがわかりにくかったので、単純にありがたいですね。
◆マルチバトルのバランス調整
6/7(火)に、一部マルチバトルのボスに対しバランス調整を実施し、より戦いやすくなるようにいたします。対象のマルチバトルは以下の3種類となります。
■リンドヴルムHL
ほとんどの予兆に中断条件が設定されておらず「バトルシステム Ver.2」ならではの遊びに欠けてしまっていたため、それぞれに中断条件を設定いたしました。
■バース・オブ・ニューキング(ベルゼバブHL)
後半の中断条件が全て「フェイタルチェイン」となっており連続して解除することが難しかったため、それぞれ別の中断条件を設定いたしました。
■降臨、調停の翼HL(グランデHL)
ボスのHPを引き下げ、一定のダメージに達すると敵に与えることのできる最大ダメージに制限がかかってしまう上限を廃止し、最大CTを増加しました。
また、一部マルチボスのドロップ内容を調整し、「上位クエストのトリガーアイテム」が獲得しやすくなるような調整をいたします。対象のマルチバトルは以下の3種類です。
・進撃、究極の竜(アルバハN)
・降臨、調停の翼(グランデN)
・ダーク・ラプチャー(ルシファーN)
SSレア 闇属性召喚石「黒麒麟」が編成にひとつだけ装備が可能な装備制限召喚石に変更します。
上記調整にともない、「黒麒麟」およびSSレア 光属性召喚石「黄龍」はエレメント化を行う際にそれぞれ「黒麒麟のマグナアニマ」「黄龍のマグナアニマ」が1つ追加されるようになります。
※過去に「金剛晶」「グラン クラブハウス」「グラン ベーコンチーズ」「ウマ娘産にんじん」を使用していた黒麒麟をエレメント化した場合、使用した個数の「金剛晶」を、「黒麒麟のマグナアニマ」の代わりに獲得できます
便利なアプデもありつつ、最後の黒麒麟ナーフで「は?」ってなる。
詳細は別のページで書かれていたのですが、当ブログでは次の項目で紹介。
6月のバランス調整について
6/7(火)のメンテナンスによるアップデートにて実施される召喚石「黒麒麟」の調整の、実施内容とその意図を事前に説明してくださるとのこと。
◆召喚石「黒麒麟」の調整内容について
■召喚石「黒麒麟」について、編成にひとつだけ装備が可能な「装備制限召喚石」に変更いたします。
本調整に伴い、メンテナンス時にひとつの編成に「黒麒麟」が複数装備されていた場合、ひとつだけになるように、編成から外す対応を入れさせていただきます。
■召喚石「黄龍」「黒麒麟」のエレメント化時に獲得できるアイテムを追加いたします。
▼黒麒麟
・エレメント化を行った際に手に入るトレジャーとして、「黒麒麟のマグナアニマ×1」を追加します。
・過去に「金剛晶」「グラン クラブハウス」「グラン ベーコンチーズ」「ウマ娘産にんじん」を使用していた黒麒麟をエレメント化した場合、使用した個数の「金剛晶」を、「黒麒麟のマグナアニマ×1」の代わりに獲得できます。
※なお、これらの仕様に関しては後日実装を予定しているため、実装までの間は黒麒麟をエレメント化できないよう一時的に仕様変更させていただきます。実装までお時間をいただき大変ご迷惑をかけしますが、一刻も早くお届けできるように開発に努めてまいりますので何卒ご容赦ください
▼黄龍
・エレメント化を行った際に手に入るトレジャーとして、「黄龍のマグナアニマ×1」を追加します。
※「黄龍」は装備制限召喚石には当たりませんが、「黒麒麟」と対になる召喚石であるため、エレメント化を行った際に手に入るトレジャーをあわせて追加しております
■以下のクエストにおいて、敵の特殊技の一部効果やフィールド効果を削除します。
今回の調整により、「召喚不可」および「召喚石使用時にペナルティが発生するフィールド効果」といったような、黒麒麟への対策を目的とした「召喚石の使用を制限する効果」を削除いたします。
※内容については予定となっており、変更される場合がございます
◆召喚石「黒麒麟」の調整意図について
今回、このような調整を行う決断に至ったのは、これからのグラブルを作っていくうえで「黒麒麟」をとりまく以下の問題点を解決するためです。
①「黒麒麟」の存在によって戦略の多様性が失われること。
黒麒麟は「味方全体が即座にアビリティ発動可能」という強力無比な効果を持っています。単に強力なだけでなく、黒麒麟は敵の「試練」や「予兆」といったギミックを突破するための「最善手」になりうることが多く、ゲームにおける「遊び」の多様性を妨げてしまう要因になりかねません。
グラブルは、おかげさまで多くの騎空士の皆様に遊んでいただいています。楽しみ方も人それぞれだと思いますが、運営としては例えば高難易度クエストにおいて以下のような体験を提供したいと考えています。
・編成やキャラクターを強化してコンテンツをクリアする
・敵のギミックに対する解決手段を模索して、戦略の多様性を楽しむ
・敵のギミックや自身のキャラクターを理解し、限られた時間で状況ごとの最適解を判断するという適度な緊張感を楽しむ
・上記それぞれ、もしくは全てを達成したうえで、攻略できた時の達成感を得る
これらの体験を最大化するために、黒麒麟が「全ての最善手」となりうる状況を放置できないと判断しました。
②アップデートを重ねるたびに、ゲーム全体へ与える影響が甚大になり、今後のアップデートの足枷となっていくこと。
黒麒麟はその性質から、キャラクターが増えれば増えるほど相対的に強力になっていく召喚石です。
加えて、黒麒麟が実装された2016年当時の環境では想定されていなかった強力なアビリティの実装や、クエストの数や種類も増えるにつれ、ゲーム全体へ与える影響が大きなものになってきました。
そのため、「黒麒麟の影響」を常に考えながら新たなキャラクターやクエストを開発する必要があり、新しいアイデアを実現する際の大きな足枷になっている現状があります。
いや、まぁ言いたいことはわかるんだけどさぁ、よくそんな口が裂けても言えないようなこと言えるよなぁ、って思ったのは私だけじゃないはず。
戦略の多様性とかのたまうなら耐久戦法や回復の仕様をどうにかしろよとか、召喚不可系だけじゃなくてその黒麒麟対策で実装された再使用不可とか何らかのナーフを食らってるキャラクターも調整しろやとか、そもそも直近では延長ナーフなどこちらの戦略を潰してきたのお前らだろとか言いたいことが山ほどある。
何なら黒麒麟前提のようなクエストだって運営大好きオナニーの塔にもあるわけで、
どちらかといえば運営自ら黒麒麟の影響力を強くしてたわけでしょ?
(黒麒麟対策が黒麒麟最適解になるというのが嫌だったんでしょうが)
???「3000石やるから黙れ」ドンッ
あっ、はい……。
まぁでも黒麒麟が1枚までになるってことはサポ石がどうなるのかが気になりますね。
サポ石設定不可にはならないだろうとは思うんですが、「サポ石含まず編成に1枚」なのか「サポ石込みで編成に1枚」なのか判然としない書き方じゃないですか。
そこんとこどうなの?
あと最高責任者であるプロデューサーのKMRさん名義だったわけですが、ディレクターのFKHRさんどこ行った?
ここでこそあなたの熱い思いをディレクターレターとしてぶつけるべき場面でしょ!
生放送などの番組出演より大事な場面でしょ!
終わり。
もうどうでもいいかなって。
私にも10万石くれりゃそれでいいよ。