しばらくグラブルやりたくない……。でも記事更新しなくちゃ……。
誰にも求められてないのに勝手に義務感に駆られている。
エアプ中級きくうしの小林です。
本日は、限界超越記事です。
6/21に解放しました。
◆ニオ Lv150
はい、交換できるようになりました。
ベリアル素材は黒麒麟ナーフ発表前の5月に「低ランの人が寄生してチェインつけてるのにカンストしてる私が渾身固定っておかしくね?」って理不尽なブチギレをして、ロベリア入り土ロビンでツイ救援の低HPを狩って集め切りました。
5%乗り越えてからも失敗することがそこそこ多くて「寄生やべぇ…」と思いましたが、今は調整で黒麒麟が使えるようになったので成功率は上がってるのかな?
そんなこんなで、遂に私も限界超越Lv150に手を出せるようになりまして、記念すべき第1弾は誰にしようかなと。
土有利古戦場中だったのでサラーサかオクトーにしようかと思ったのですがレベリング間に合わないだろうということでスルーしました。ラジ金など使えば問題ありませんでしたし結果的に戦闘経験値と箱開けでイケたので杞憂でしたが。
手持ちの140十天は残りカトル、シス、ニオ、エッセル。優先度が高いのはシスとニオ。シスは古戦場に間に合えばいいので、最低でも4開催分余裕があると見てスルー。
ということでニオたそにしました。
限界超越ファイナルじゃあああああいいいいい!!!!!
長かったねぇ……いやぁ、長かった。
私が超越150をする日が来るとは思いもしませんでしたけれども、ここまで来るのは本当に長かった。
まぁ150解放自体をするのに私は苦労しなかったわけなので、温度差ある人もいることでしょうけれども。
超越Lv150では、Lv120で得たサポートアビリティが強化されます。
ニオのサポアビはこちら。
風属性キャラの攻撃力別枠10%/防御力30%UP、DA率20%/TA率10%UPだったところに、ダメージ上限10%と強化効果が無効化されないが追加されました。
ダメ上限10%UPは、上限叩けるところなら強いし叩けないところでもまぁダメ伸びるしいいよね。
どれだけ影響するかはわからないけれど、ほとんど枠被らず、かつパッシブスキルなのが強い。
ちなみにベルゼバブ石のメイン加護とは共存不可能らしいです。(バブの20%優先)
でもこのサポアビの本領は強化効果が無効化されないディスペルガードにあると思うんですよね。
ニオが場に出てるだけで消去不可ではないバフも全て消去不可になるわけですからね。重要なバフは消去不可だから要らないと言われがちですが、ニオ自身の強力なバフは消去されがちなので充分です。
しかし、一方で現在高難度ボスで「回避/弱体耐性/マウントを無視する」という終わりの始まりが実装されたので、将来的には「ディスペルガードを無視する」敵が現れるのは目に見えている現状、手放しで評価できるのかは微妙なところ。
150では最後のリミットボーナス(LB)が解放されます。
ニオの150LBはこちら。
通常攻撃の与ダメ最大10%加算です。
一番多いダメージソースとなるであろう通常攻撃ですから無難に強いというか超越150LBの中では大当たりなやつです。
ニオは通常殴りを強化するキャラですから自身の攻撃を強化できるのは嬉しいですね。
◆実際に使ってみた
130/140の記事でゴブロ殴ってたのでほぼ同じ編成で殴ってきました。
1ターン短くなったんですが、その差が本当に超越150によるものなのかというね(笑)
前回の編成に合わせてこれで行ったんですけど、そもそも前回ほぼ昏睡入ってたみたいで比較の仕様がないという。
まぁ、140と150の違いはディスペルが激しい敵で試されるのでね、ゆるして。
◆フェイトエピソード
特に語ることもないけど一応。
九界琴がニオに古の調べを授け、再び眠りについてから数日。
戦争の苦痛、後に引けない立場や状況、犠牲になる仲間を減らしたい、勇気づけたい――九界琴のかつての奏者がどのような気持ちで旋律を組み立てたのかを理解しはじめていた。
自分の一番好きなことで誰かの役に立つのは、幸せとは限らない。
だからこそ、改めてニオに聞かせる時は上機嫌になっていた。
かつての奏者の気持ちを真正面から受け止めたニオは、予期されている「大きな戦い」で軍勢を率いるのは無理だとするが、主人公が戦いに赴くのであれば、大切な物を守るため主人公とその仲間を、この旋律と自分の演奏で勇気づけると約束する。
みたいな話でした。
終わり。
次、悩みます。