室温すごくてPCがオーバーヒートする日々。
エアプ中級きくうしの小林です。
本日正午に更新されました、これからの「グランブルーファンタジー」2022年7月号を見ていきます。
- 「ブレイブグラウンド」開催!
- サイドストーリーに「盛夏、来たりて」追加
- イベント「四象降臨」開催
- 新マルチバトル追加
- 「ドレッドバラージュ」開催
- 最終上限解放
- 「アーカルムの転生 レプリカルド・サンドボックス」
- マルチバトルに「敢闘報酬」追加
- マルチバトル救援の機能追加
- SSL化(HTTPS化)対応
- 「グラブル生放送 うきうきSummer!SP」配信決定!
- 来月の「これグラ」について
「ブレイブグラウンド」開催!
7/7(木)より、開催です。
敵の属性は「闇属性」ですので、光有利です。
今回の攻略ポイントでは、回復アビリティを使用すると攻撃力が上昇する仕様となることが判明。
フルオート教には縁のない仕様だ。
今回の開催より、報酬武器に「5段階目の最終上限解放」と「覚醒Lv」が追加されます。
覚醒Lvに使用するトレジャー「闇の金槌」「漆黒の大槌」は、今回のブレイブグラウンドで手に入るそうです。
これグラより先に某番組で情報を出してたので知ってたけど、まさかまさかだよね。
いや、マンネリを防ぐために何かやってくるのではと予想はしてましたよ?
でもまさかブレグラでまで周回をやらされるとは……。
まぁ、EXスキルとは違ってある程度周回数が見えてるからマシなのか……?
嘆いてばかりではアレなので性能にも言及しましょう。
5凸で新スキルが追加されるのかと、アーツスキルがLv16以上になる初事例?ということで効果量がどう伸びるのかが気になりますね。
それと覚醒Lvの効果量ですね。
攻撃タイプに通常攻刃25%つけば強い武器となりますが、エニアドシリーズとシュレディンガーでは効果量が違ったので、ブレグラ武器では下がる・もしくは削除される可能性もあります。
注目ですね。
サイドストーリーに「盛夏、来たりて」追加
今月は「盛夏、来たりて」がサイドストーリー入りです。
2016年7月末に初開催し、翌年2017年7月に復刻開催したシナリオイベントです。
私さん2018年3月の4周年勢ですので、初めて触るイベントですね。
グラブルは今9年目ですから、やったことない人の方が多そうです。
昔、動画で拝見しましたが内容はうろ覚えです。
サラ、ボレミア、アンナ、ナルメア、ヘルナルとかが出てくる水着イベントだったかな……。
ストーリーをプレイすることで、風SR「ジン」が加入し、
エンディングクリアで武器、シングルバトルクリアで召喚石が手に入ります。
私さんのルリアノートに登録されてないシナリオイベントは残すところ「その胸にひとひらの輝きが」だけか。
イベント「四象降臨」開催
7.14(木)より、開催だそうです。
■前回からの変更点>四象霊晶で交換できる「ヒヒイロカネ」の在庫を追加
今回の開催で、四象霊晶で交換できる「ヒヒイロカネ」の在庫が1つ追加されます。
ヒヒの在庫追加は昨年5月以来なので14ヶ月ぶり?
開催数としては、間に2回あっただけなのですが日数で見るととんでもないことになってますね。
渋りすぎでは?
■四象武器の調整
ジョブスキンの獲得に「王」「覇」「邪」といった一部の四象武器が必要になったことに伴い、過去にこれらの武器を消失してしまった場合、ジョブスキンが獲得できないという問題があるそうな。
それら解決のため、一部四象武器に関して3つの調整を行うとのこと。
1.一部四象武器と秘文書の在庫を変更
四象武器「朱雀光剣」「青竜牙矛」「白虎咆拳」「玄武甲槌」の在庫を3個から無制限に変更します。
また、上記の武器にスキルを追加する「秘文書」の在庫も1個から無制限に変更いたします。
2.スキル追加後の四象武器を装備制限武器に変更
「~・王」「~・覇」「~・邪」は1つの編成にそれぞれ同名の武器を1個までしか装備できなくなります。(※王・覇・邪はそれぞれ別名武器)
3.一部の四象武器を操作が可能なように変更
「青竜牙矛」「朱雀光剣」「白虎咆拳」「玄武甲槌」とそれらの「~・王」「~・覇」「~・邪」に対して、「売却」「エレメント化」「強化素材化」「リサイクル化」の操作ができるように変更します。
■ジョブスキンについて
今回の開催ではジョブスキンの追加はしないが、次回の開催では新たなジョブスキンを追加するとのこと。
「ジョブスキンが追加されるごとに、ジョブスキンが獲得しにくくなるのではないか」という問題の対応として、マルチバトルの難易度「EXTREME」「EXTREME+」「四象瑞神」からドロップする「煌魂玉」「魂玉」を、特定の2属性のみになるように変更します。
次回開催では「朱雀」「玄武」の「煌魂玉」「魂玉」がドロップ報酬から獲得できますが、「青竜」の「煌魂玉」「魂玉」はドロップ報酬から獲得できませんのでご注意ください。
今後余った「煌魂玉」「魂玉」を「印符」といったトレジャーに交換できるよう検討をしているとのこと。
は?
いやいやいや。2属性のみに絞るってアホなん?
毎月開催されるイベントならまだしも「四象降臨」は開催間隔が2~4ヶ月も空くイベントなのよ?
次のチャンスが最短で1年後とかもありえるわけよ?頭おかしいの?
そして100万歩譲って、「四象瑞神」から落ちる「煌魂玉」の属性を絞るのは良いとしてよ?(良いとは言ってない)
対象外属性の「EXTREME」と「EXTREME+」から「煌魂玉」「魂玉」のドロップを制限する必要はないでしょ。どう考えても。
泥率的にも効率的にもEX+で集める人は希少にせよ、そこから消す必要はないわけじゃん。効率が悪いにせよ、入手方法は用意しとくべきでしょ。頭おかしいの?
でね、余った「煌魂玉」「魂玉」を「印符」といったトレジャーに交換するというのは良いのよ。なぜ他属性の「煌魂玉」「魂玉」に交換するという誰もが思いつくことが出来ないのかと。
正直それするだけで変な制限とか掛ける必要もなくなるわけですよ。
まぁ撃滅戦やブレグラでの仕様変更や調整を見る限りだと、嫌でもイベント周回させて時間を奪いゲームに縛り付けたいみたいなので、そんなユーザー有利になる調整するよしもないのは目に見えてるわけですが……。
もうちょっと頭使ってほしいですね。
新マルチバトル追加
「エニアドシリーズ」の新たなボスとして水属性ボス「テフヌトHL」と風属性ボス「ラーHL」が追加されるとのこと。
まさかの2属性同時実装ですよ。
これで6属性全員の実装となるのを見るに、8月までに区切りをつけたかったのかな。
夏以降に新シリーズが始まるのか、はたまた高難度マルチバトルの開発に集中したいだけなのか。
注目です。
「ドレッドバラージュ」開催
7/21(木)より、ドバ開催です。
敵の属性は「闇属性」なので、光有利です。
強敵として、ニャル様こと「ナイアルラトホテップ」が出現します。
本来は2021年1月開催の古戦場ボスとして登場予定でしたが、運営の自慰行為によりティラノサウルスに変更され、ドレッドバラージュの敵として登場させるとアナウンスされていました。
1年半もの時を経て、その約束がようやく履行されました。おせーわ。
■前回からの変更点>自動救援依頼に詳細設定を追加
自動救援の依頼先を、直前のマルチバトルでの救援依頼を出した対象ではなく「みんな」「フレンド」「騎空団」から選択できるように変更するとのこと。
運営は騎空団イベントとしてこのイベントを推していきたいんだろうけど特別救援のせいで救援側が損する・損した気分になる・無駄な時間を使ったと思う場面が発生することをどう思ってるんだろう。
入った瞬間に敵のHPゲージが0になる、これやられるとすっごい萎えるんだわ。
最終上限解放
今月は光属性SSRキャラクター「ガウェイン」に最終上限解放を追加するとのこと。
まさかの恒常SSR最終の二周目に突入です。
・初SSRを差し置いて別バージョンが最終した事例(ユーステス)
・SRを最終しているキャラクターがSSRで最終される事例(ソリッズ、真の仲間など)
・リミキャラ最終に伴いSSR最終が2個目になった事例(ヴィーラ)
というのはあるのですが、恒常SSRの最終が2つ目というのは初ということできくうし界隈で波紋を呼んでいます。
というかプチ炎上みたいなことになってた。プチ炎上とまで行かないか、煙が上がってた。
まぁこれグラ更新日はきくうし界隈なんだかんだいつも燃えてますけどね、キャラ最終で燃えるのは珍しいです。
「2周目突入の何が悪いの?」って方も多いと思うんですけども。
私もね、年20体ペースとかで最終してれば別にいいと思うんですが、進行ペースは全然で最終待ちの行列ってクソ長いのよね。
リミ最終はしょうがないにしても恒常での2周目を許容してしまうと、最終上限解放までガチャキャラ実装と同じく運営の推したいキャラにばかりなってしまうのが目に見えてるんです。
それに、ガウェインってチョイスが色眼鏡で見られるところもあって。
風ガウェインは初期実装SSRで、最終上限解放も最初期あたりのキャラクターなので二周目入るなら自然な人選に見えなくもないのですが、光ガウェインって2020年9月末実装のキャラで結構新しいんですよね。
しかも性能はそこまで悪くないので、あえて今、最終する理由がないんです。
実はこれに似たような前例がありまして。火属性の「アテナ」です。
彼女は2018年12月末に実装され、ほぼほぼ現役のまま2021年6月に最終上限解放されました。
彼女のフェイトエピソードでは、特に伏線も張られていなかった宿敵の星晶獣「エニュオ」が登場しました。
その4ヶ月後、「エニュオ」が実装されました。
この前例を見るに、光ガウェインの最終は、彼と繋がりがある「ラモラック」(パーシヴァルの次兄)もしくは新たなキャラクターの実装の伏線、もしくは今後の四騎士イベントの伏線を敷くための物なのではないかと見ることが出来るわけです。
四騎士関連は、人気がある一方でその優遇ぶりから嫌悪感を抱くユーザーも一定数おり否定の声も大きいのもまた事実です。様々な理由があって批判の声が挙がってるわけですね。
ちなみにイベントの伏線としてフェイトエピソードが描かれた前例は他にハロウィンバージョンの「ゼタ&バザラガ」などがあります。
まぁ私はね、
これをどのようなバランスで調整してくれるのかの方が気になってしょうがない立場なんですけどね。
攻撃寄りにするのか、はたまた最初のコンセプトに戻って防御寄りの性能も手に入れるのか。
……7月だし今月末は水着or浴衣イベントでしょうからイベント最終ってオチはないだろうけど、ギリギリすぎてドバに育成間に合わないとかありそうですね。
更に!
今月はガチャ武器の最終上限解放もあります。
ここ1年で実装された武器ばっかじゃねーか!
一番古いのがプレデター爪でそれが2020年5月実装(2年2ヶ月)、その次に古いのがティコ短剣で2021年5月実装(1年2ヶ月)です。
被りが多い古い未最終武器は最終しない、最新武器でダマヒヒを消費させてやる!という強い意志を感じる……!
マグナマンの私には関係ない話ですけども。
おそらく神石やってる人でもよっぽどのことがなければ関係ないんでしょうけれども。
「アーカルムの転生 レプリカルド・サンドボックス」
「アーカルムの転生 レプリカルド・サンドボックス」にて、特殊導本の編成を複数作れるように変更し、クエストごとに使い分けられるようになるとのこと。
また、AAPの自動回復も設定できるようになるとのこと。
これは結構な良アプデですね。
めんどくさくてどんな編成であろうと導本を固定していた人は、私以外にもいたことでしょう。
敵や周回方法に合わせた導本セットを手軽に変更できるようになるのは、良いことです。
遠征とかスキップとかもとっとと付けて欲しいですね。あとテンポどうにかしてほしい。
砂箱に一区切りつけた私ではありますが、EXスキル厳選が残ってるのでどんどん改善してほしいですね。
やりたくなくて先月に一区切りつけて移行は全然触ってませんが。
マルチバトルに「敢闘報酬」追加
マルチバトルにおいて、「撤退」もしくは「討伐失敗」しても、貢献度に応じて一部のドロップ報酬を「敢闘報酬」として獲得できるように。
どれだけの「敢闘報酬」が獲得できるかは、稼いだ貢献度と、それぞれの報酬本来のドロップ確率によって決まるとのこと。
※特別報酬(青箱)・MVP報酬・ドロップUPキャンペーン追加報酬は「敢闘報酬」では獲得できません
※「敢闘報酬」のドロップ確率は、それぞれの報酬本来のドロップ確率を上回ることはありません
※トレジャーハント等の各種アイテムドロップ率UP効果は「敢闘報酬」には適用されません
これは、「全滅しても迷惑かけないシステム」の代案として、8周年で発表されたやつですかね。
記述がありませんが、普通に討伐した時はどうなるのだろうか。
普通に討伐した人にも貢献度に応じて報酬を渡してもいいと思うんですよね。痛くも痒くもないでしょう?
てか、これ金箱の中身しか落ちないのでは……。
マルチバトル救援の機能追加
マルチバトルの「救援一覧」リストに、特別な救援依頼が出現するようになる機能を追加するとのこと。
この救援依頼に参戦すると、追加の討伐報酬として大量のRankポイントとEXPが獲得できるそうな。
いや、RP・EXPだけ大量に寄越されましても……。
高ランク帯はRP要らない人も多いでしょうし、EXPも最近では超越十天などで需要がありますが、マルチバトルかつ属性も敵もランダムな相手に育成編成で挑むとか、なんか色々おかしい……。
しかもこれ回数制限あるっぽいんですよね。
他のアイテムをユーザーに渡したくないにしてもさ。
RP・EXPアイテムにしたら?
微妙に需要と噛み合ってないにしてもアイテム化すれば貯めることが出来るので必要な時に使えるし、それはそれで需要が見えてくると思うんだよね。
SSL化(HTTPS化)対応
どうでもいいけど、重くなる可能性があるなら軽量版に戻せばいいじゃない。
オナニー演出を削除すれば、そこそこ快適になるんじゃないかしら。
この意見は改善に繋がらない? そっか……。
「グラブル生放送 うきうきSummer!SP」配信決定!
8/6(土)18:00~21:00に「グラブルEXTRAフェス2022」大阪会場からの配信を予定しているとのこと。
うきうき……。うきうきする?
それはそれとして。
明日明後日は仙台、8月には大阪・名古屋とリアイベですが、最近また感染者が増えているのでね、スタッフさんも参加される方々も、お気を付けてねと。
何事も油断した時が一番危ないのよ、と。
来月の「これグラ」について
生放送があるので、来月のこれグラは1日ではなく、8/6(土)以降に生放送で発表した情報をまとめる形で配信するとのこと。
今度は一体何日かかるんだぜ?
終わり。
生放送前の7月だというのに新情報が多いこれグラでしたが、その新情報の中身がちょっとアレで気分が盛り下がるという。
意図的なのか、受け手側の感情の問題なのか……。
多く感じたのはその他のアップデートという項目が削除されて、それぞれが別項目として発表されていたのでその水増しを真に受けた可能性……?
いやいや、それはない。だってマルチバトルが2つも実装されてたりするんだぜ?
少なくとも、上級グラブラーは暇することがなさそうです。