グラブル中級者のきくうし日誌

7年目中級きくうしのグラブル生活を綴る日誌

刀の十天衆『オクトー』限界超越! Lv130・140編

 次の古戦場は土有利らしいですよ。

 

 エアプ中級きくうしの小林です。

 限界超越記事です。

 

 だからというわけじゃありませんが、今回は土の十天衆さんです。

 

 

◆オクトー Lv130

 6枚目となる青紙をオクトーお爺ちゃんに捧げました。

 限界超越じゃい!

 

 アクエン食わせてレベリングしました。

 20個以上選択してくれてもよくない?と思いながらレベリングしました。

 

 オクトーはLv130で1アビが強化されます。

 3ターンの間、自分に攻撃50%(両面攻刃枠)、クリティカル率(倍率100%/発動70%)、飛天効果を付与するアビリティでした。

 そこに奥義ダメージ特殊上限30%UPが追加されました。

 

 特殊上限なので上限を叩いていないと意味を為しませんが、

 よっぽどのことがなければ奥義は上限を叩くキャラですから、単純に上限UPと捉えていいかもですね。

 通常は660万で頭打ちだった奥義ダメージが、Lv120のLB込みで最大約920万まで伸びました。

 

 130では更にLBサポートアビリティも追加されます。

 奥義使用時に確率でアビリティ再使用間隔を1ターン短縮します。

 ☆3まで振ることで100%発動するようになります。

 

 オクトーのアビリティ構成は↓。

 自身の奥義火力を強化する1アビがほぼ常時張れるようになる他、

 敵のCTを吸収する(スロウ効果)3アビの使用頻度が上がる点が強力です。

 

 超越130実装当時は「それだけ?」って感じだったんですけど、時代と環境が変わり再評価されました。

 DPSよりDPTが要求される物凄く固い高難度、奥義軸をサポートするキャラクターの追加……色々要因はありますが、昨年では考えられないほど評価が高くなってますね。

 

 

 フェイトエピソード。

 

 ある日、見知らぬ村が襲われる悪夢を見た主人公。

 オクトーとの鍛錬の場に向かうも気が散っていては修行にならんとして、瞑想を勧められる。

 促されるままにオクトー共にグランサイファーの甲板で瞑想するうちに主人公は眠りに落ちる。

 

 オクトーは眠ってしまった主人公を抱え上げ、ルリアとビィと共に寝室へ運ぶと、部屋の片隅に置かれた「八命切」を手に取る。

「手入れが不足しているのでしばらく預かる」としてビィに承諾を取ると、自然な足取りで部屋を出ていく。

 

 別室にて。

 オクトーが八命切に向かって「あの悪夢はお前の仕業だな?」と問いただすと、「最強を目指すと謡いながらぬるま湯に浸かる者に私を握る資格はない!」と答える。

 最強にこだわる八命切に、「最強とは何か」を問うと「あらゆる脅威、全ての敵を断ち、そのために天星器を握る者こそが最強だ!」と返ってくる。

 しかし、オクトーはその言葉は八命切が自ら見出したものではないと看破し、望まれた役割を果たせないことを恐れる彼を空虚そのものだと罵る。

「天星器が最強でなければ、誰が世を襲う凶事を祓うのか!」と喚く八命切だったが、オクトーは一喝し、「それはお前の都合であり、我のものでも主人公のものでもない」と切り捨てる。

 ここで折られたいなら折るが、目的を果たせぬままでいいのかと改めて問うている最中にルリアたちがやってくる。

 

 声を潜めた八命切を棚に仕舞うとオクトーは普段と変わらぬ様子で会話する。

 最強を目指す中で自身や血縁の記憶すら失った剣豪は、今の生活を切り捨てるつもりはないようだった。

 

 という話。

 

 お互いすべてを語らず、語るべきことを語っていて大変読みやすかったですね。

 

 自分の都合で他人を脅かす天星器に同情はせず、切り捨てるというのもオクトーらしい。

 そして八命切の最強が自分で見出したものではないとして情けをかけてやるのもオクトーらしい。

 最強とは何かを問うてきたオクトーに相応しいフェイトエピソードでした。

 

◆オクトー Lv140

 140の限界超越したんだけどスクショがない(笑)

 

 というのも古戦場中にやっててさ、体力的にも精神的にも参ってたワケ。

 

 黒麒麟のマグナアニマが足りないからアニマ交換しようと思ったら、そのアニマすら足りない。

 だから札束を錬成して、その札束をアニマに変換、アニマからマグナアニマへ……という恒例の行事をやろうとしたんだけどさ。

 何を考えてたのか必要ないのに札束全部アニマにしちゃった(笑)

 

 現状は特に困らないけど、今後のアプデで札束が必要な時が来たら困るなぁーっていう。

 アニマから札束に戻すトレジャー交換も追加してくれ。

 

 まぁそういうショッキングな出来事があってスクショし忘れたのよね。

 巻き戻し対応? 知らない。

 

 

 限界超越140はLB上限5個増加とダメージ上限5%のLBが追加されるだけで特に話すことはありません。

 

 なのでLBを見ます。

 私のオクトーおじいちゃんは久遠の指輪持ちなので現在38個まで振れます。

 Lvはまだ137で止まってるのでダメージ上限に振れませんが届いたら攻撃から1つ削って☆3にして終わりかな。

 

 150では「奥義与ダメージ」のLBが解放され、最大15万になるそうです。

 奥義にはHIT数存在しないんだからそこはせめて50万とか欲しくなかった?

 

◆使ってみた

 Lv137と微妙だけど使ってみた。

 

 速攻で作った適当編成。

 

 フルオでGO。

 左がエウロペで右がワムデュスです。

 倒すのは容易だし充分強いんだけど、物凄く時間がかかりますね。
 やはり高難度向けか。

 

◆総括

 奥義火力・回転ともに高く、スロウも出来る高難度向けのDPT目的のキャラという印象。

 超越150でサポアビに「チェインバースト発動時に弱体耐性100%UP/ディスペルガード1回」が追加されるので、高難度向けには更に伸びしろがあります。

 

 DPS目的の運用は不向きかと。

 肉集めやイベント周回の短期での使用もありますが、130以上にする必要性は薄いと感じました。

 

 でもまぁ明確に使える場所があるというのは良い事ですよ。

 超越優先度上がったんじゃないかな。

 

 

 

 次はシエテかなぁ?